下のテキストエリアのスクロールバーのように色を付けることができます。

解りにくいですが、ソースの文字色と対応させてあります。

<BODY>や<TEXTARIA>に
STYLE="
SCROLLBAR-FACE-COLOR:表面色;
SCROLLBAR-HIGHLIGHT-COLOR:左上中色;
SCLOLLBAR-SHADOW-COLOR:右下中色;
SCLOLLBAR-3DLIGHT-COLOR:左上外色;
SCROLLBAR-DARKSHADOW-COLOR:右下外色;
SCROLLBAR-ARROW-COLOR:矢印色;
SCROLLBAR-TRACK-COLOR:背景色;"
⇒スクロールバー色カスタムツールを作ってみました。動作微妙…


カーソルを変えたいもののタグの中に
STYLE="cursor:カーソルの形"
で指定します。

下のそれぞれの文字にマウスカーソルを合わせてみてください。マウスカーソルが変わります。
【STYLE=cursor:default 通常の形(矢印)】
【STYLE=cursor:hand 手の形】
【STYLE=cursor:pointer ポインタ】
【STYLE=cursor:help ヘルプ】
【STYLE=cursor:wait 待機中】
【STYLE=cursor:crosshair 十字】
【STYLE=cursor:mave 移動】
【STYLE=cursor:e-resize 右リサイズ】
【STYLE=cursor:en-resize 右上リサイズ】
【STYLE=cursor:nw-resize 左上リサイズ】
【STYLE=cursor:n-resize 上リサイズ】
【STYLE=cursor:se-resize 右下リサイズ】
【STYLE=cursor:sw-resize 左下リサイズ】
【STYLE=cursor:s-resize 下リサイズ】
【STYLE=cursor:w-resize 左リサイズ】
【STYLE=cursor:text テキスト選択】



スタイルシートでフォームに色をつけたり、枠線を変えたりと、カスタムできます。(IE4以上)
TEXT、TEXTARIA、ボタンなどは基本と同じ、枠や背景、フォントなど

例えばボタンなら
<input type="button"
STYLE="background-color:背景色;
color:中のテキストの色;
border-style:枠線の形;
border-color:枠線の色;
border-width:枠線の太さ;"
>
枠線の種類(border-style)
 solid-直線、double-二重線、groobe-溝線、ridge-稜線、
 inset-枠内が窪んでいるように見える、outset-枠内が盛り上がったように見える

 ※border-widthを指定するとNN4.0ではバグらしきものでフォーム周辺に枠線のが別に出来てしまいます。機能に問題はないようです。


SELECTには背景や文字色は指定できましたが、枠線やスクロールバーの指定は効きません(IE5.5で確認)
左は単色つけたセレクト、右はカラフルに
 
左のソース
<SELECT STYLE="background-color:#BADEFE;color:#0000A0;" >中略</SELECT>
<SELECT>タグにスタイルシートを指定します。

右のソース
<select STYLE="background-color:#BADEFE;color:#0000A0;">
<option STYLE="background-color:#BADEFE;color:#0000a0>"セレクト
<option STYLE="background-color:#ffffff;color:#BADEFE>"こんな
<option STYLE="background-color:#BADEFE;color:#ffffff>"ことも
<option STYLE="background-color:#0000a0;color:#BADEFE>"できます
</select>
<OPTION>にスタイルを指定しただけでは周りに白い線が残ってしまうので、<SELECT>にも指定しておきます。

上と同じものをSIZE=4にしてみました

<SELECT SIZE=4 STYLE="background-color:#BADEFE;color:#0000A0;">

ラジオボタンやチェックボックスに枠線や背景の指定をしてみると下のようになりました。
ブラウザによって色の入る場所が違います
ラジオボタン  チェックボックス

それぞれに指定したスタイル
background-color:#fff9f9;
color:#4F4FC3;
border-style:solid;
border-color:#4F4FC3;
border-width:2;



ページが切り替わるときの特殊効果を指定出ます。

<HEAD>〜</HEAD>に
<META http-equiv="" content="revealtrans(duration=,transition=)">

■部分
http-equiv="page-enter" ページに入る時
http-equiv="page-exit" ページから出る時
http-equiv="site-enter" サイトに入る時
http-equiv="site-exit" サイトから出る時

●部分
duration=切り替え時間(秒)、小数点も指定可能。

▲部分
transition=トランジション番号
23は0〜22の効果がランダムで起こります。
0 (Box In)
1 (Box Out)
2 (Circle In)
3 (Circle Out)
4 (Wipe Up)
5 (Wipe Down)
6 (Wipe Right)
7 (Wipe Left)
8 (Vertical Blinds)
9 (Horizotal Blinds)
10 (Checkerboard Across)
11 (Checkerboard Down)
12 (Random Dissolve)
13 (Split Vertical In)
14 (Split Vertical Out)
15 (Split Horizotal In)
16 (Split Horizotal Out)
17 (Strips Left Down)
18 (Strips Left Up)
19 (Strips Right Down)
20 (Strips Right Up)
21 (Random Bars Horizotal)
22 (Random Bars Vertical)
23 (Random)


とりあえずどんなものかサンプルページを見て下さい
⇒縦書きページへ

<BODY>タグの中とそのすぐ内側に<DIV>タグを書いて
下記のようなスタイルを書き込みます。
赤字部分は適当に書き換えても良いですが、スタイルが崩れやすいので注意して下さい。
<BODY STYLE="margin:30;" onLoad="scrollTo(5000,0);">
<DIV STYLE="writing-mode:tb-rl;line-height:200%;
font-size:12px;letter-spacing:0.1em;
position:absolute;height:85%;
">

〜この間にページの内容を書きます〜

</DIV></BODY>
横スクロールするようなページでも最初に右隅から呼び出されます。
相当長いページだと右隅まで行かないのでsclollToの5000の部分をもっと大きな数に変えて下さい。
スクロールしないページの場合には<DIV>のSTYLEにright:10px;
などを付け足さないとページが右寄りにならないかもしれません。

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